梅雨が「うっとうしい季節」と言うのは梅雨に失礼だとは思いますが、
でもなんだか、やはりすっきりしないなあ・・・(-.-)
先日、思い立って畳替えしました。
ゴロゴロするとい草の匂いがして気持ちがいいです。
で、もうひとつ・・・
雨でもお散歩大好きジローと、紫陽花の群生を発見しました。
獣道かな?と今までは途中で引き返していた一本道なんですが、
立派な道が続いていました!
あるこう、あるこう
わたしはげんきー♪
鎌ヶ谷はトトロがいそうな林が残っています(^o^)
♪ 貝殻山公園 花見や!花見!
鎌ヶ谷は今、桜が満開です。
バラやカーネーションは一年中お花屋さんにあるけれど、
桜を見ることができるのは人生でせいぜい80回・・・
だからこそ、その美しさが人びとを魅了するのだ・・・
みたいなことを何かで読みました。
そうだ!そうだ!そう思う!!
母校は都内でも有数な桜の名所に隣接していました。
同級生に桜子さんと言う名前の友人がいました。
男の子にも女の子にもとても人気があり、さくら~ さくらっ!
と彼女を中心にいつも大きな円が出来ていました。
あの頃の仲間に会いたいなぁ!と思いつつ、なんのかんので
月日はビュンビュンと4半世紀を過ぎました。
ひょんなことから今月中旬にプチ桜の会の開催が成立゜+.(・∀・)゜+.゜
男の子も女の子も見事なオジサン、オバサンに進化し?判別できるだろうか(‘ω’)
でも、ともかく、桜を見ること50回を超え、会いたい人たちがいる!また会える!
そのことが有難いことだと思えるのです。
☆ 久々の花束
昨日、牛久エスカードホール(茨城県)でピアノ発表会がありました。
大好きだけどキケンなエル・アルバイシン弾いてきました。
つくばの和田先生の音楽教室発表会が
今年は牛久で開催、しかも、大人の部が特設?されるとのこと。
長年レッスンをみていただいているのですが、
先生の教室発表会に参加するのは初めて♪
牛久は思い出の街です。
2012年まで音楽教室で稼働していました。
雨の日も風の日も嵐の日も・・・
私が困難な状況にあったとき、人生経験豊かな大人の生徒さんは
たくさん励ましてくれました。
今回聴きに来てくださるとのことで、マジ、緊張感ハンパなかったですぅ^^;
でも私なりに感謝の気持ちを込めて弾きました。
きれいな春の花束、ありがとうございました。
これからもピアノ仲間としてお互い精進してゆきましょう。
大人のピアノ万歳!
ホールの像も華やかだぁ! 今年の花束(made in神戸) 観音屋 デンマークチーズケーキ
2014年もあと2日!
大友直人さん指揮で第九を聴いてきました!神戸で!
今年は大友さんの第九公演、関東エリアではありませんでした↓
年末のマイ・パワースポット、さすがに諦めるしかないのか・・・(;∀;)
だが、しかーし!!
娘の勤務地である神戸☆☆
三宮『神戸国際会館こくさいホール』12/23(祝)☆にあるやないか!!
行けるかどうかわからんが、取り合えずチケットは発売時に一枚確保や!
で、日頃の行いがよいのか(どうか?)23日午前中、冬晴れの鎌ヶ谷を出まして、
新幹線はビューンと定刻に新神戸に到着☆彡
三宮で花束もつくってもらい、
今年も大友さんの第九を聴く♪&見る♥ことができました(^^)v
娘の所へ一泊して来ましたが、イヴの神戸、もっと娘といたかったなあ・・・・
結局、スキあらば娘の追っかけをした一年でした(笑)
いつのまにか季節は移ろい、秋本番の10月ですね~!
4月から私はヘルスメイト(食生活改善推進員)という市のボランティアをやっています。
先日は「ロコモティブ・シンドローム」についての講演を聞いてきました。
誰だって、健康で長生きしたい!
自分の足で一生歩いていたい!と願ってます☆彡
その講座の中でロコモ度チェック
☆手を胸の前で組み、片足で椅子から立ち上がれるか?
☆片足で30秒立っていられるか?
がありまして、私はすでに少しやばかった~(@_@;)
ウオーキング特に水中ウオーキングはロコモ予防にとてもよいそうです!
今日はかなり雨が降ってます。
億劫だけどジローと水中というのか?雨中ウオーキング行かねば(^^)v
ジローも9才。高齢になってきました(・o・)
元気で長生きしようね! 約束だよ♥
にーくきゅーう・げーんまーん♪
♪1980年代! グラナダ、アルハンブラ宮殿
8月も終わります。暑かったー!
夏休みの宿題ではないけど、私はアルベニスのイベリアの一曲「エルアルバイシン」を
この夏、汗をかき、冷や汗をたらし弾いてました(^_^;)
とても弾くの無理ーって思ったんですが、何故かこの曲に
一目惚れしてしまいまして。
「エルアルバイシン」ってスペイン、グラナダ地方の街の名前なんです。
坂が多くて迷路のような街なんですよ・・・なーんて行ったようなこと言ったりして(笑)
遠いむかーし、学生のころ、寮で同室の友人がスペイン語を専攻していました。
その友人は毎年夏休みにはスペインにホームステイ(☆∀☆)
夏休みが終わり帰寮すると、たくさんスペインの写真を見せてくれ、お土産話を聞かせてくれました。
いつしか私もスペインは憧れの国になり、スペイン語も勉強しました。
「想像の翼」を広げスペインに思いをはせていた学生時代♪
私がリアルに行ったのは一度だけで、
いつしかスペイン語もすっかり忘れました。
だけど、この歳で?エルアルバイシンが弾きたいのも、
グラナドスのアンダルーサが好きなのも、
きっと理屈じゃなくて
「今も憧れのスペインだから!」と思います。