貝殻山公園の鴨 我が家の柚子の木
先日、唱歌の伴奏を弾く機会がありました。
唱歌を聴くと幼き日の思い出もよみがえります。
私は、小学校3年か4年のころ歌った「冬景色」が好きでした。
今もこの季節、ふるさとの小学校の音楽教室の遠い記憶とともに口ずさみます。
♪さぎりきーゆる みーなとへの ふねにしーろし あーさのしも♪
文語体さっぱりわかんなかったけど、
情感ある静かなメロディーが冬の季節を感じさせてくれたのだと思います。
今日の朝刊を見たら、第一面に「地球温暖化対策、パリ協定合意へ」の記事がありました。
のどかな冬景色を未来永劫残すためには、個人も国も
努力が必要なのだと思います。
唱歌も歌い継がれてゆくといいなあ☆彡